最新Wi-Fi 7対応ルーターで変わるPC環境:ゲーミング&在宅ワーク向け検証
- 藤田製作所

- 2025年9月25日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年10月25日
はじめに
2025年現在、家庭やオフィスのネット環境で注目されているのが Wi-Fi 7対応ルーター です。
Wi-Fi 6からさらに進化したWi-Fi 7は、 速度向上・低遅延・同時接続数の増加 を実現し、ゲーミングや在宅ワークでの快適性を大幅に改善します。
本記事では、Wi-Fi 7の特徴と、実際にPC環境で使ったときの違いを検証します。
Wi-Fi 7とは?従来規格との違い
Wi-Fi 7はIEEE 802.11be規格で、主に次のような進化があります。
高速通信
- 最大で 46Gbps(理論値)まで対応
- 大容量のクラウドデータ転送やオンラインゲームでも快適
低遅延・安定性の向上
- 複数デバイス同時接続でも遅延が少なく、ゲームや会議でのラグを軽減
チャネル帯域の拡張
- 320MHzチャネル幅、4K-QAM対応
- 高画質動画や大規模データの転送に強い
マルチリンク運用(MLO)
- 複数の周波数帯を同時に使うことで、ネットワーク混雑を回避
実際にゲーミングPCで検証してみた結果
FPSゲームでの応答速度
Wi-Fi 6では平均50ms程度のラグがあったのに対し、Wi-Fi 7では30ms以下に改善。
ラグの少なさは特に競技系ゲームで大きな差を実感。
大容量オンラインゲームのダウンロード
従来規格より20~30%速くダウンロード完了。
夜間でも速度低下が少なく、ストレスなくアップデート可能。
複数PC・スマホ同時接続
家族が複数のデバイスを使用しても速度低下がほぼなし。
在宅ワーク+動画視聴+ゲーム同時利用でも快適。
在宅ワークでの活用メリット
ビデオ会議の安定化
ZoomやTeamsでの映像・音声が途切れにくくなる
クラウド作業の効率向上
大容量ファイルのアップロードやバックアップも高速
低遅延でリモート操作も快適
クラウドデスクトップやリモートPC操作でもラグが減少
導入時のポイント
対応機器の確認
Wi-Fi 7を活かすにはPC・スマホ・ゲーム機も対応している必要あり
設置場所の最適化
MLOや広帯域を活かすためにルーターは中心部や見通しの良い位置へ
有線接続との併用
高速ゲーミングや大容量データ転送では有線接続も検討するとさらに安定
まとめ
Wi-Fi 7対応ルーターは、 高速・低遅延・同時接続安定 を実現し、ゲーミングや在宅ワークの快適性を大幅に向上させます。
特に、AI搭載PCやクラウド作業を多用する環境では、従来規格との差を体感しやすくなっています。
藤田製作所では、Wi-Fi環境を含めた PC環境最適化の相談 も受け付けています。
「ゲーミングPCや在宅ワーク用PCを導入したい」「Wi-Fiも含めて最適構成を知りたい」という方はお気軽にご相談ください。
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